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結婚相談所の数は、全国展開している大手事業者から、個人が自宅などで細々と行って
いるものまで含めると1000事業者を超えるそうです。

結婚相談所は少子化の影響で、学習塾などと同様に将来的にジリ貧という悲観論がある
一方で、晩婚化や出会いが少なくなっている影響もあって、直近では婚活の手段として
活用される機会が増えており、利用者は右肩上がりに増えています。

初婚だけでなく、再婚や高齢者の未亡人同士の結婚というケースが増えているのが特徴
となっています。

静岡県西部の浜松市で結婚相談・結婚紹介・婚活支援を行うアトラクティブ代表の矢内
文浩
さんは、結婚相談所を開設して、依頼者がやってくるのを待っているのではなく、
婚活中の未婚者に役立つ講座やセミナーを開催することで、効率よく集客する仕組みを
確立
できると指摘します。

いきなり結婚相談所の会員になるのはハードルが高いと感じる人が多いですが、講習会
やセミナーなどで顔見知りになった講師が主宰している結婚相談所であれば入会までの
ハードルが劇的に低くなる
という心理的な効果を狙ったものです。

フロントエンド商品とバックエンド商品を用意するのは、通販ビジネスではおなじみの
展開ですが、結婚相談所ビジネスで実践している人は少ないのが実情です。

矢内さんの場合はセミナーや講習会ですが、婚活パーティーや街コン、出会い系サイト
などをフロントにして、バックである結婚相談所の入会につなげる事業者もいます。

しかし、フロントエンドで魅力的なサービスや商品を提供できなければ、集客すること
ができないことから、バックエンドまで興味を持つ人が一人も現れません。

このため、フロントエンドの設計が重要となります。

現在、矢内さんが行っているのは、ワークショップ形式の講座にパーティー要素を組み
合わせたものですが、集客にフル活用しているのが、メールアドレスと住所です。

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