Webライターとして稼ぐ
と一口に言っても、その内容はさまざまです。
イケダハヤトさんなどのようにブロガーとなって、記事を書き続けてブログにアクセス
を集めることでアドセンスやバナー広告などからの報酬を得るというライターもいれば
WELQなどで有名になったように、ネットメディアやポータルサイト、キュレーション
サイトなどに掲載する原稿をパクリでも嘘でもいいから書き続ける奴隷扱いのライター
もいるという具合です。
依頼元によって求められる原稿の内容や質は異なりますので、有名ウェブメディアなど
であれば、雑誌の記事と同じように、記事の信憑性やストーリー性などが重視されます
し、WELQやアフィリエイターが依頼する記事の場合には、質より量を重視して、嘘が
書いてあってもgoogleで上位表示できれば「良い記事」とされるわけです。
もちろん、仕事を受ける側であるライターにおいても常識やモラルが求められますが、
食い扶持に困ると見境がなくなるのは善悪以前の問題としてやむをえない一面があると
して、現在は他人から仕事を受けなくても自力で稼ぐアフィリエイトなどの方法もある
ことから、あえて悪の道に入る必要もありません。
さて、Webライターとして活躍するために求められるのが「ライティングスキル」です
が、多くの人が勘違いするのが、コピーライターがやっている新聞・雑誌・ポスターに
書く、短くてインパクトの強い文章を考えるというものです。
そうではなく、ビットコインの体験談を1記事1000文字以上で10記事、記事中に
必ず含める必要のあるキーワードは・・・といった具合に、依頼主の要求に従った文章
を作成するスキルが求められることが一般的です。
このライティングスキルというのは、ある程度の文章の「型」と、速く書くコツを知る
ことで、数さえこなせば、誰でも1時間もあれば1000文字程度の意味のある文章を
書けるようになります。
しかし、「書く前の準備」が不十分だと難しいと指摘をするのは、広告代理店のコピー
ライターとしてキャリアをスタートし、現在はWebメディアなどでも記事を執筆する事
が増えているという、プロライターの原久鷹さんです。
依頼主からの指示に従った記事を書くだけでなく、自らもアクセスを大量に集める信頼
される記事を書き続けている原さんですが、以下の3ステップで取り組めば、あなたも
副業・専業を問わずにライティングで稼げるようになると言います。
- 正しい文章の書き方を学ぶ
- 実際に文章を書く
- 添削を受けて改善する
この添削を受けるチャンスというのは、普段の生活ではありませんが、原久鷹WEBライ
ティングゼミナールに参加すれば、原さんから直接添削指導が受けられます。