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会社のパワーパラスメントは陰湿化しやすいこともあり、解決することが簡単ではあり
ません。

あなたもパワハラに苦しんでいるのではないかと思います。

上司から嫌がらせを受けるわけですから、職場内であなたの味方が誰一人としていなく
なることが一般的ですし、その上司が有能だったりすると、パワハラの相談窓口や更に
上司に相談しても無理されたり、さらにパワハラがひどくなる
といったケースが珍しく
ありません。

解決策としては、労組があれば相談をしてもいいですが、御用組合であれば無視される
ことが珍しくありませんし、戦う労組であればパワハラが解消できたとしても、あなた
が会社のブラックリストに追加されて、その後の会社人生で冷遇されるといったケース
が少なくないものです。

会社のパワハラ相談窓口があっても、しょせんは形だけの設置で、全く機能していない
ケースも多いですし、同じく会社のブラックリストに追加されて、冷遇されては意味が
ありません。

個人で弁護士などを連れて戦うと、更に厳しくなることは言うまでもないでしょう。
労基署などの公的機関で相談しても同じです。

パワハラをする上司だけでなく会社全体と戦うことになるわけですから、膨大な時間が
かかる上に、得られるものがほとんどないという結果になりかねません。

このため、消極的ながら現実的な選択肢として、転職を考えるのではないでしょうか。

ブラック企業やファミリー企業、オーナー企業などで、社長から下は全員敵という状態
であれば、転職した方が手っ取り早いケースがほとんどですが、大企業などでパワハラ
さえなければ雇用条件や職務内容などで全く不満がないのに自主退職するのはもったい
ないという状況であれば、配置転換を狙うのも一つの方法です。

人事異動でパワハラ上司のいない部署に移ってしまえば、それほど嫌がらせをしてくる
上司も中にはいますが、普通は相手もしなくなるものです。

実際に、パワハラの被害者こそ、人事異動・部署異動の対象になりやすいと指摘をする
のは、司法書士でプロ心理カウンセラーとしてパワハラなどの相談を数多く受けてきた
桑島隆二さんです。

パワハラ上司に潰されるぐらいなら、うちの部署で引き取りたいと考える部長や課長は
意外にいるものです。

もちろん、無能で使い物にならないお払い箱社員の場合には、どこも引き取りたくあり
ませんので短期間でたらい回しにされますが、普通に成果を出す能力があれば、有能な
人材として確保したいと考えるわけです。

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